WAMIクーリエのピックアップをリクエストしたのですが、集荷に来た人はDHLでした。
競合相手の荷物の集荷でしたが、対応はとても丁寧でした。 さてEMSだとその日に日本を出発するということはないのですが、さすがにクーリエです。 今日中にはセントレアを出発しそうなスピードです。 EMSと違ってトラッキング情報も細かいしデータに反映されるのも早いので見ていても楽しい。
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入手したときからすでにペグの調子が悪かった田村ギターですが、とうとう軸のプラスチックが折れてチューニング不能のなってしまいました。 以前に別のギターでペグを交換したときに余りに高かったので今回はDIYすることにしました。 ペグと言ってもピンキリで、数万円のペグもあります。 ギターに相応しいものということで予算は1万円。 ゴトーのペグは総じて評判がいいのですが、人と一緒だと面白くないのでシャーラーを選びました。 プラスチックが嫌いなのでツマミはエボニーです。 木ネジの間隔が合わなかったのと、シャーラーの全長が長すぎてネックから少し飛び出したことを除けば順調にDIY終了。
もう少しペグの違いが分かるかと思ったのですがもともとのペグと大して変わらない感触。 ゴトーのペグが気になります。 DHL、FedEx、TNTをオンライン登録したのですが、すぐに集荷サービスを利用できるのはFedExのみ。
他の2社はオンライン登録後にアカウントを割り当てる作業が必要で、さらに手続きが必要。 ということでFedExで輸出手続きをしたのですが、インターネット上での操作が極めて分かりにくい。 特に伝票の再発行などをしようものなら、まず目的の場所までたどり着くことは不可能です。 そしてまた、伝票の発行時、選択肢が多すぎるのも分かりにくい。 なぜ書類のみなのにINVOICEを発行させるのか。 一件の書類を発送するのに、5枚もの紙を印刷しなければならないのは非常に問題。 どこか他にないものかと探していたらありました。 WAMI わ◯みグループかと思いきや、イギリスの会社でした。 2015年から日本に参入した新興クーリエ。 どうりで名前を知らないはず。 早速、オンラインでアカウントを登録してみたとろころ、すぐにサービスを利用できる状態になりました。 折角なのでヨーロッパの代理人宛てに書類を送ることにしました。 FedEx、DHL、TNT、全てのクーリエで伝票発行作業を試してみましたが、このWAMIが一番単純で簡単でした。 画面が固まることもなく、送り状発行まで一番最短でたどり着けるインターフェース。 何より送り状の印刷が2枚だけというのも有り難い。 ただし、土日祝日の出荷はないそうで、静岡だけかもしれませんが週末の集荷はなし。 料金については総合的にみれば他のクーリエに比べて安いと思います。 一件、一件、クーリエを変えるのも面倒なので、今後はWAMIで行きましょう。 前回依頼した欧州の代理人、前々回依頼した代理人との相性が合わないので、代理人をチェンジしてみました。
当日出願した案件を当日依頼するという初めてのことをやっただけのことはありました。 日本時間の17時にメールを出しておいたら、22時ごろにLinkedInにメッセージが入っていました。 見覚えがある名前、、夕方依頼した現地の代理人の名前でした。 日本で今日出願した案件なら、欧州にも今日出願しておこうか?という提案。 現地時間は16時半なので、当日出願できるとのこと。 目的は優先権主張なし、同日に日本と欧州で出願したことになるので、優先権主張は必要なく、その分、手数料も安くなります。 一番の効果は、優先権譲渡証が不要なこと。 ノンコンで欧州に出しているので、日本と欧州で出願人が不一致でも問題ありません。 神対応に感謝です。 これから欧州はここの代理人一択です。 一昨日使用開始の登録をしておいたのですが、結局、今日、使えたのはFedExのみ。
DHLとTNTは、アカウト未発行で料金の確認や送り状を作成するだけでした、 送り先は、ブラジル、メキシコ、ベトナム。 料金比較では圧倒的にFedExが安い。 どこも同じような料金かと思っていたのですが、FedEx以外は全て5000円超。 恐らく、ディスカウント料金を個別に設定しているのだと思いますが、デフォルトの料金表を見た限りではFedExしか考えられません。 早速、ネットから輸出手続きをしてみたのですが、動作が遅い上にインターフェースが使いにくい。 送り状を作り終えたところでてっきり集荷予約まで完了していると思ったのですが、集荷予約は別操作。 夕方の集荷を期待していたのですが、当日集荷は午前中の予約が必要とのことで、明日の集荷をリクエスト。 FedExは市内に営業所があるので午後の集荷も可能かと期待していたのですが残念。 そしてEMSのときは一切書いたことがなかったINVOICE。 書類だけなのになぜINVOICEがいるのだろうと思いながら送り状を印刷。 とりあえず書類を用意して明日に備えます。 出願依頼をしているにも関わらず返事が来ないのでリマインダを出したところ、ようやく返事が来ました。
メールの内容を見てみて、何かおかしいと思いながら、もう一度読んで見ると、とんでもない指示が。。 今回、ロシア出願では出願人を追加しているので、こちらが優先権譲渡証のフォームを欲しいと伝えておいたところ、日本の特許庁に特許を受ける権利を譲渡してから、ロシアの出願を行うという指示。 要するに日本とロシアで出願人を一致させるという手続きを求めているのですが、おいおいパリ条約を読んでいるのか、思わずツッコミを入れたくなるような指示。 ここの代理人はすでに何度か手続きを依頼しているし、日本の代理人もよく利用している大きな事務所なのですが、このような指示を貰うと、今後の依頼はやめておこうという気分になります。 返事がどうも遅いと思ったら、優先権譲渡のことで引っかかっていたのだろう。 担当者のタイトルを見ると弁理士ではなくパラリーガル。 その手の詳しい人が出張中とのこと。 出願人が異なることなんて良くあることだと思うのですが。。 その他の国にも同じ条件で依頼していますが、勿論このような指示はロシアが初めてです。 さてどのような返事をすれば良いのか。 現地とコレポンするときには現地時間が気になります。 ハノイの代理人から返事が来たのですが、現地時間は朝の7時です。
田中特許事務所が依頼しているところはパートナーや創業者と直接コレポンできるところが少なくないのですが、ここハノイの担当者も創業者です。 彼らの勤務時間はとても長く、早朝でも深夜でもメールが飛び込んできます。 自分も24時間対応でコレポンしています。 最近は毎日のように郵便局へEMSを持ち込んでいます。
なせこの状態が続いているのか思い起こしてみると、発送先が中国、韓国、台湾、香港と近場が多かったこと、郵便局が近かったこと、内外案件が少なかったこと、が主な理由だと思います。 内外案件が増えるにつれれ、近いとは言え郵便局へ持っていくのが面倒になったこと(いつしか強風で送り状が飛ばされたことや、雨だと行くのが億劫になります)、送り状を手書きで書きたくないこと(こんな汚い字で本当に届くのか不安になること、書く回数が増えるとやはり面倒なこと)、追跡しながらまだ届かないとイライラすることが増えたこと、毎回、現金で支払うのが面倒なこと、レシートの管理が面倒なこと、などを感じていたところ、DHLの人とエレベーターで鉢合わせ。 思わず名刺下さい、と言ってしまいました。 上海にいるときはEMSを使ったこともなく、全ての書類はDHLでした。 法人登録していたので月〆の請求だし、早く確実に届くという安心感や、集荷に来てくれる便利さを知っていたのですが、何故か日本に戻ってからはEMS一択でした。 近くにクーリエの営業所がないことや、日本のEMSに対する信頼度が高かったのが原因かもしれません。 考えてみれば、日本の郵便局が優秀でも、海外の国営郵便が優秀だとは限りません。 中国を思い出してみればすぐに分かります。 中国でEMSを使わなかった理由は、郵便局を信じていなかったからでした。 書類の紛失や扱いが乱暴なのは国営企業だから仕方がないのかもしれませんが、相手先の郵便事情を考えずにEMSを使っていたのは迂闊でした。 そう言えは、海外から弊所へ届く書類は全てクーリエ、POSTを使っている代理人はいません。 もしPOSTで来たら心証が悪いと感じながら、自分はPOSTで出していたという恥ずかしい始末。 さらに代理人によってはクーリエとポストを選択させるところもある位、クーリエとポストを線引しています。 委任状や優証という法律文章を送るのだから、やはりクーリエを使うべきですね。 DHL、FedExが無難ですが、東南アジアにも強いTNTに先ず登録しておくことにします。 チェコの代理人に依頼している案件があるのですが、え~っと思わせるオピニオンが送られてきたのが昨日。
その反証を昨日の深夜に何回か行っていました。 チェコの代理人はここで2つ目。 前回の代理人からチェンジしたのですが、また壁が。 方式的な問題なので解決可能ではあるのですが、不安にさせるコメントが送られてくるのはやはり困ります。 日本の弁理士はドイツの代理人に依頼することが多いのですが、それはそれで安心でしょうが、弊所がそこに加わってもその他大勢に紛れてしまいます。 アンチ大手老舗なので、マイナ国で自分の好みの代理人を見つけることにしています。 中国の代理人から定期的に来るオファーが日本のパートナーとして提携したいから、ディスカウント価格を提示して欲しいというもの。
取引きもないのに、いきなりディスカウントを要求してくるので、正直辟易しています。 パートナーシップという甘い言葉を使いながらディスカウントを要求してくるのですが、単に相見積もりしているだけなので、弊所は最初の取引きではディスカウント価格は提示しません、と凛とした態度で接しています。 中国にいたときに、甘い言葉に散々苦しめられたので、将来のことに対して期待をもたないようにしています。 今回も最初のオファーがあったあと、暫く放っておいたのですが、案件があるから至急価格を提示して欲しいと言ってきたので、ディスカウントはないが依頼があればバータで案件を依頼するという返事をしておきました。 しかし返事はやはりディスカウント。 ディスカウント価格を提示している事務所は他にありますよ、とは言いませんが、なぜ弊所が狙い撃ちされるのかわかりません。 |