弁理士田中ブログ

田村ギターを入手

9/5/2017

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1960年代の田村廣製のギターを入手することができました。
田村廣のギターの見分け方は60年代の場合、惑星の名前が付けられているそうで、漢字の場合はクラシックギターでカタカナの場合はフラメンコギターのようです。
グレードは水星から始まり、木星、金星、流星、彗星、北極星、十字星、スピカ、ミラーの順で高級品になっていきます。
今回入手したのは「木星」なのでフラメンコではなくクラシックギター。
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いま使っているギターと余りにそっくりでびっくりしましたが、今使っているのはむかし父親がつかってたDINALU製。
ローズウッドの香りがするのでハカランダなのでしょう。
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旧い弦が付いていたので調弦して弾いてみたところ響きが芳醇です。
いま使っているギターの音も決して悪くはありませんが、田村ギターを弾いたらもう戻ることはないでしょう。
ギターを続ける秘訣は気に入ったギターで練習すること。
ここ数年、新しいギターが欲しくてムンムンとしていましたが、ようやくスッキリしました。



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